アンスリウムの切り花を長持ちさせる方法は?開花時期や特徴を解説!【切り花図鑑】

アンスリウムは個性的な形で、トロピカルな雰囲気を持つお花で、切り花だけでなく、鉢植えとして出回ることもあり、法人間の花の贈り物でも選ばれるお花です。夏のお花屋さんでよく見かけて、その特徴的な形が頭に残るという方も多いのではないでしょうか?
自宅に飾る場合は存在感のある個性的な形を活かし、1本だけで飾っても、モダンなアレンジメントやブーケに入れるのもおすすめです。ただ、切り花として楽しむには夏に出回ることもあり、しっかり手入れする必要があります。本記事ではアンスリウムの切り花を長持ちさせる手入れ方や特徴をご紹介します。

アンスリウムの開花時期は?どんな花?

まずはアンスリウムの基本情報についてご紹介していきます。

アンスリウムの基本情報

アンスリウムは、サトイモ科アンスリウム属のお花で、和名は大紅団扇(おおべにうちわ)、英名はFlamingo flower、Anthuriumです。開花時期は5月~10月、原産地は熱帯アメリカです。とても日持ちがよく、茎も腐りにくく水も汚れにくい、暑い夏の強い味方です。

つやつやしたハート型や扇型の部分が花びらと思われるかもしれませんが、実は仏炎苞(ぶつえんほう)という苞のことです。中央の細長い棒状の部分は花の集まりで肉穂花序(にくすいかじょ)と呼ばれ、これがアンスリウムのお花です。

最近では品種が増えてきて、南国ムード満点の赤のほか、緑、茶、パステル系、複色など色も豊富です。葉っぱのような見た目でグリーンとして活用出来るものもあります。種類にもよりますが、価格は300円くらいから購入することができます。

みほさん

夏に出回る切り花ですが、日持ちが良いのは心強いですね!

アンスリウムの切り花を長持ちさせるためには?

熱帯地域に生息することもあり、アンスリウムは基本的に花もちが良いです。ただ、夏のお花ということもあり、水が汚れやすいので、お手入れしてあげるとより長く楽しめます。続いて、アンスリウムのお手入れ方法をご紹介します。

まず苞に艶があるものを選ぶ

鮮度が良いアンスリウムは、苞に艶や張りがあります。一方、鮮度が落ちてしまうと苞がしおれてしまいます。お花屋さんで購入する際は、まずは苞の状態をチェックしましょう。

室温を10℃以上に保つ

熱帯植物であるアンスリウムは寒さに弱いため、室温を10℃以上に保ちましょう。ただ、夏のお花なので10℃以下になる心配はないかと思いますが、鉢で鑑賞している場合は注意しましょう。

みほさん

他の切花と同様、直射日光は避けて飾りましょう。

切り口を斜めにカットする

アンスリウムの切り花を花瓶に生ける場合、切り口は斜めにカットしましょう!斜めにカットすることで断面の面積が大きくなり、水上がりが良くなります。水を変えるタイミングで切り口を新しくする切り戻しを行うことで、より長持ちするようになります。

同じトロピカルで夏のお花のクルクマの手入れ方法はこちらから!

できる限り毎日花瓶の水を替える

切り花を生ける際の基本となりますが、こまめに水替えを行い、食器用洗剤で花瓶を洗い、花瓶を清潔な状態で保ちましょう。特にアンスリウムが出回るのは夏の暑い時期になり、夏場は水が腐りやすくなるので、毎日水替えをしましょう。難しい場合は切花延命剤を使うのも効果的です。

みほさん

基本的には他の切り花と変わらないお手入れで大丈夫そうですね。

アンスリウムの花言葉は?

続いてアンスリウムの花言葉についてご紹介します。

アンスリウムの花言葉は『恋にもだえる心』『情熱』『飾らない美しさ』『強烈な印象』『煩悩』

真っ赤で鮮やかな色の苞から付けられた花言葉が多いですね。

みほさん

「情熱」「強烈な印象」あたりはまさしくアンスリウム!といった花言葉ですね。

アンスリウムは夏の暑さにも負けないお花

アンスリウムはお花が少なくなる暑い時期に、長く楽しむことができる南国ムード満点なお花です。切り口を斜めにカットして頂ければ、基本的には細かなお手入れは大丈夫。カラーバリエーションも豊富なので、一緒に飾る花材に合わせて選び、長く鑑賞してみてください!

Flower Shop Applaugh

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